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東京マラソン 2016

   

2016/02/28 東京マラソン 2016 に参加してきました。

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東京マラソンでフルマラソンを走るのは、第1回、第2回大会につづき、今回が3回目になります。

その東京マラソンも今年で10年目を迎えるということで、記念大会と銘打っていつもより特別感のある大会になっているようです。

当日は気温の上昇につれてランナーには厳しい面をあったようですが、天候に恵まれて良い大会になったのではないでしょうか。

私といえば、ハーフ地点を超えた辺りで足が終わっていまい、苦しい42.195キロとなりましたが 4時間15分 で無事完走することが出来ました。

肉体的にも精神的にも辛いフルマラソンですが、東京マラソンというのは国内最大のランニング・イベントで言わば「お祭り」です。
大都会の幹線道路を大手を振って走れる開放感!ランナーとボランティアさん、また沿道の応援の方々との一体感!
不感症の私も大いに「幸福感」を味わって帰宅の途についた事は言うまでもありません。

それでは、今回の東京マラソンを振り返ってみたいと思います。

東京マラソンEXPO

参加ランナーの参加受付を兼ねた東京マラソンEXPOですが、私は初日の 2/25 に仕事を早めに切り上げて参加してきました。

場所は東京ビッグサイト西棟ということですが、微妙に公共の交通機関のアクセスが悪い印象をうけました。

ランナー受付

まず、ランナー受付は非常にスムーズで、誘導通りに進めば何も問題は発生しません。

私は当日、風邪予防にマスクを着用していたので、身元確認のためにマスクを一時的に外す必要があったのが唯一のトピックになります。

その後、チップと手荷物預け袋を受け取り→チップの確認→Tシャツ受け取り、といった感じで受付は数分で完了します。

EXPO

ランナー受付を済ませると、順路でEXPO突入です。
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大会ロゴや過去大会の記録などがあって、なにやら人が群がってるのがネームボードですか?

今大会の参加者全員の名前がボードに記されているようです。

皆さん、自身の名前を探して写真をとっていますが、私は探すのをあきらめました…
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さらに足を進めると、広大なスペースに協賛企業のイベントブースが立ち並ぶエリアになります。

簡単なアンケートでグッズを貰えたりしますので、私も何社か回って家族のお土産として持ち帰りましョ。
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それにしても、想像以上の広さとブース数で、全てを満喫するには結構な時間と体力が必要だなと感じました。

故にランナーの方は、可能であれば前日の土曜日は避けて、平日に時間に余裕をもって訪れるのが良いと思います。

私は1時間ほど滞在して、疲れたので会場を後にしました。

事前準備

事前準備については、インターネットが非常に役立って色んなサイトの情報を参考にさせてもらいました。

トイレ情報

私が最も心配してたのが、当日のトイレ事情でした。
それというのも、これまでの2回の東京マラソン参加で、レース中のトイレで10分近いタイムロスを喫していたからです。
できればレース中のトイレは避けたい、レース中にもよおしてもタイムロスを最小にしたいという思いでネットに見識を求めました。
そのなかで最も参考にさせて頂いたのが、「東京散歩ぽ」さんの

【ビギナーランナー向け】東京マラソンでレース中にトイレに行かずにすませる8つの秘訣

という記事です。

内容を少し噛み砕いて引用させたいただくと、

    • 前日から、お酒やカフェインの入った飲み物は飲まない。
    • 早めに新宿に到着して、駅構内のトイレに入る。
    • 都庁へ向かう途中でトイレに入る。
    • 新宿中央公園のトイレに入る。

といった情報が掲載されていて大変参考になりました。

その中でも、私が特に注目したのが、

新宿中央公園のトイレに入る。

という部分です。

他の大会でも会場設置の仮設トイレよりも、近隣の公園のトイレの方が空いている傾向があると感じていたので、
この情報は非常に心強いモノでトイレに関する不安が大幅に軽減できました。

また、公式サイトにも「既設・仮設トイレ場所一覧」という情報が掲載されています。
非常にたくさんのトイレが準備されている事が確認できるので、参考までに見ておくのも良いでしょう。

持ち物

持ち物に関しては、他の大会への参加時と大差があるとは考えていませんでした。
しかしながら、「今年は失敗したから、また来年」と気軽にチャレンジできる大会ではないので、
参加するのであれば万全を期したいという想いから先人の知恵をお借りすることとしました。

また、EXPOで手渡された「手荷物預け袋(60cm × 40cm の20リットル)」が思いのほか小さく、手荷物を最小限にする必要もありました。

持ち物に関しては、「東京マラソンガイド ~初心者のための東京マラソン攻略法~」さんの

東京マラソンの必需品 当日レース時の持ち物

という記事を大いに参考にしました。

    • ブドウ糖
    • 栄養補給ゼリー
    • 防寒用ポンチョ
    • 鎮痛剤

といった点に言及されていて、これら全て実際に携行して当日に挑みました。
鎮痛剤については、レース3週間前から「短腓骨筋腱付着部炎」に悩ませれていたので、前日から服用を始めました。

また、「防寒用ポンチョ」は100均のモノも試しに購入したのですが、ゼッケンの視認性が悪く用をなさないという判断から、
コーナンで使い捨ての「ポケットコート」という製品を購入しました。
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こちらは、ゼッケンの視認性も良く、価格も300円未満とリーズナブルで有用なアイテムとなりました。

持ち物リストと行動スケジュール

以上をもとに、「持ち物リスト」と「行動スケジュール」を作成して準備に漏れがないように備えました。

「持ち物リスト」はシーン別(レース前、レース中、レース後など)にカテゴリを作成し、必要な持ち物をリストアップしました。
持ち物の品目毎にチェック欄を用意すると、忘れ物を大いに防げるでしょう。

「行動スケジュール」は、前日から当日のスタートまでの流れをシミュレートして、その流れを順に箇条書きにして、
おおよその時間を目安として併記します。
時間厳守の予定については分かり易いように目印を付けておくと良いでしょう。
私の場合は、

  • 自宅からの出発時間
  • 荷預け時間

に期限をもうけて、優先度第一としました。

レース当日

レース当日は、概ね事前準備で作成した「行動スケジュール」に沿ってレースに挑みました。
※ 「行動スケジュール」は不測の事態に備えて、かなり余裕のありスケジュールにしました。

起床から出発まで

当日は予定通り 4:00 に起床しました。
身支度を済ませて、軽い食事(お餅×2個、味噌汁)を摂りました。
朝イチの排泄も無事済ませて、予定の 5:30 より早めに自宅を出発しました。

出発からJR新宿駅まで

予定より早めにJR川崎駅に到着できたので、予定の電車(6:01発 東海道線)に余裕をもって乗ることが出来ました。
JR品川駅で山手線に乗り換えてJR新宿駅に向かいます。
乗り換え駅のJR品川駅を訪れると、人もまばらで駅構内も閑散としていました。

最も恐れている排泄リスクを軽減させる為に、ココでもトイレに立ち寄ります。

無事に排泄リスクの軽減に成功し、いざ山手線に乗り換えです。

と、ココでアクシデントが発生しました。

御徒町駅付近の「線路立ち入り」で、山手線に遅延が発生しました。

電車遅延は10分以上にも及んだでしょうか?

いつもの私ならギリギリを攻めてますのでパニックになるところですが、今回は違います。

十分に余裕を持ったスケジュールを立てていたので、落ち着いてJR新宿駅に辿り着くことが出来ました。

JR新宿駅から会場まで

予定(6:37)より遅れはしましたが、問題なくJR新宿駅に到着できました。

西口改札から目的の入場ゲート(ゲート1)を目指します。

その途中、予想外の幸運に巡りあいました。

それが、工学院大学さんのご厚意でした。

私は、今回の出来事を教訓に「東京マラソン前に、工学院大学へ寄ろう!」と提案させて頂きます。

東京マラソン前に、工学院大学へ寄ろう!

JR新宿駅から都庁へ向かう地下道で、工学院大学の関係者の方々がハンドタオルを配りながら、
「トイレあります」「更衣室あります」と会場へ歩くランナーに声を掛けてくれていました。

最初は何のことだか分からず通り過ぎそうになりましたが、

よくよく聞けば字のごとくで、大学内の施設を一部開放してくれていて、

  • 事前にトイレが済ませられる
  • エアコンの効いた構内で着替えられる
  • ロビーでストレッチできる

と、ランナーには嬉しい対応の数々。

もしまた、東京マラソンに参加できる事があれば、次回も是非お世話になりたいと深~く思いました。

そんな工学院大学さんを後にすると、入場ゲートはすぐ目の前です。

ここで待ち受ける係員に、ゼッケンを提示して入場ゲートを通過します。

入場ゲートを通過すると、すぐに手荷物検査のゲートがあり、ここで危険物の持ち込みがないか検査されます。
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私は、この時点で開封済みの栄養補給ゼリーを保持していたので、係員に廃棄してもらいました。
(アルミパウチの飲料でも、開封済みのモノは持ち込めません。)

この時点で 7:40。

ようやく会場に到着しました。

荷預け~スタート

川崎の自宅から2時間かけて、ようやく会場に到着しました。
スタートまで残すは「荷預け」と「スタートブロックへの整列」となりました。

実は前回(第2回大会参加時)に、会場到着までのアップを優先して、
会場に到着してからスタートまでの時間がたタイトになり軽くパニックに陥った記憶があります。

スタートブロックへの整列期限が近づくなか、なかなか自分の荷物がお世話になるトラックが見つからず焦ったものです。。。
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そんな教訓からも、今回は会場に到着していの一番に、手荷物トラックの位置を確認しました。
そして、レースに必要なもの以外を手荷物預け袋に押し込んだら、早々にトラックへの荷預けを済ませました。

スタートブロックへの整列開始(8:00)には少し早いですが、スタートブロックのある都庁二階部へ向かいます。

都庁二階部に上がると、スタートブロックへの整列開始前ということでランナーの姿もまばらです。
二階部に設置された仮設トイレもガラガラで、並ぶことなく用を足せました。
早めのスタートブロックへの移動は、本当にお勧めです。
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ただし、この二階部からは事前に調べていた新宿中央公園へには行けませんでした。
公園のトイレを利用するランナーの姿も目にしたのですが、二階部からのは通路は封鎖され出入りが制限されていました。
一階部からは公園を利用できるのかも知れません。

都庁二階部で軽いアップとトイレをすませている間に、スタートブロックへの開始時間(8:00)となりました。
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スタートの 9:10 まで時間がかなりありますが、私もスタートブロックへの移動を早々に済ませました。
日の出から1時間以上たちますが、このビルの谷間には日差しが差し込みません。。。

結局、スタート時刻の 9:10 まで日陰のなか1時間も待つことになりますからね。
事前にアップをして温めた身体も冷えてしまうので、最初の数キロをウォーミングアップと割りきって参加するのが正しいのかも知れません。
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スタート時刻が近づくと、DJによる各種インフォメーションと大会セレモニーが行われました。
そして、9:00 には車いすマラソンの部がスタート。
続いて、9:10 にマラソンの部がスタートしました。

正直、このスタートでも、記念大会といった特別感はあまり感じませんでした。
前回の参加が8年前というのもあり、あまり違いが汲み取れないのだと納得しながら、
私のマラソンもスタートしました。

スタート~ゴール

いよいよスタートです。
冒頭でもお話した通り、私のレースはハーフあたりで終わりました。
残りのハーフは、本当にしんどい思いをして走りました。

ゴール目前の、残り 195m の間に2度も立ち止まりしたからね…。

繰り返しになりますが、メトロポリス東京の幹線道路をランニングする爽快感はこの上ありませんし、
心あたたまる沿道の声援や手堅い大会運営のおかげで、ゴールまでの苦しい道のりのを本当に楽しむことが出来ました。
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とくに足が終わった後半は、施設エイドの方々が用意してくれていたエアーサロンパスには大変たすけられました。

そんな沿道からの後押しもあって、無事にゴールすることができました。

ゴール後

ゴール後はゴール付近にとどまることは許されず、速やか更衣スペースへの移動を求められます。
更衣スペースへ向かう道すがら、スポーツ飲料と軽食を受け取り、フィニッシャータオルを肩に掛けてもらえます。
その後、完走メダルを首に掛けてもらって、更衣スペースへと向かいます。

完走後のお楽しみとしてアフターラン・サンクスパーティが催されていましたが、断腸の想いで家族のまつ我が家へ急ぐこととしました。

次回はまたいつ当選するか分かりませんが、その時に備えてトレーニングに励もうと思います。

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 -マラソン大会参戦記,

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